研修会・発表会
令和6年 第16回技術研修会
日時:令和6年11月28日(木)
主催:一般社団法人横浜市建設コンサルタント協会
場所:横浜市市民文化会館関内ホール(小ホール)
今年も『横浜市建設コンサルタント協会主催・技術研修会』が開催され、協会員の技術者5名、及び
横浜市道路局職員2名の方々の技術発表と、川田テクノシステム株式会社様より
「地下から始めるDX~地下埋設物3次元化、3Dモデル共有~」BIM/CIMについての講演が行われました。
協会員からは当社からも1名登壇しました。
~研修会・発表内容~
◎「橋梁定期点検における健全性の判定方法と妥当性の確認」
◎「都市計画道路に布設する口径1350㎜送水管の設計」
◎「トンネル構造の見直しによる地元合意形成の促進」
◎「汚泥処理施設における破砕機設備を用いたコスト削減」
◎「供用55年度のPCT桁橋の外ケーブル補強」
◎「河川放流管継ぎ手ズレおよび護岸背後の空洞化対策」
◎「3つの工法で挑む擁壁施工〈市道三ッ沢第398号線道路整備事業〉」
◎「下水道小口径推進の外副管付き既設人孔到達」
第2回 道路・河川・下水道・公園緑地施設の合同調査会
令和6年7月5日(金)
横浜市建設コンサルタント協会に加盟する各社が横浜市道路局との「地域防犯及び道路・河川施設の損傷等に関する協定」、及び横浜市旧環境創造局との「地域防犯、下水道・公園緑地施設の損傷等に関する協定」の内容を理解すると共に、活動方法を訓練して習得し、地域貢献活動をより活発化する事を目的に、協会員総勢70名が当社に集まり訓練が行われました。
令和5年 第15回技術研修会
日時:令和5年11月21日(火)
主催:一般社団法人横浜市建設コンサルタント協会
場所:横浜市市民文化会館関内ホール(小ホール)
今年も『横浜市建設コンサルタント協会主催・技術研修会』が開催され、横浜市道路局職員2名の方々と協会員の技術者
5名の技術発表、および公益社団法人日本技術士会から技術士第二次試験の概要について講演が行われました。
~研修会・発表内容~
◎「鉄道軌道下下水道管路の無人航空機(ドローン)を用いた点検調査」
◎「中口径配水本管の布設替基本設計」
◎「歴史的価値が高い河川構造物における保全方法の検討」
◎「アルカリシリカ反応が生じているPC橋の補修における工夫」
◎「港湾コンクリート構造物の塩害」
◎「さくらみらい橋の架設工法」
◎「公園設計業務におけるBIM/CIM 的な対応」
令和5年 第10回技術発表会
令和5年9月29日(金)
一般社団法人 神奈川県建設コンサルタント協会主催
「第10回技術発表会」に行ってきました。
◎東海大学海洋研究所・客員教授
静岡県立大学グローバル地域センター・客員教授
長尾年恭氏 講演
「関東大震災から100年~最新の地震予知研究と死なないために出来る事~」
◎協会員 技術発表
「令和元年台風19号における護岸災害復旧設計について」
「道路改良における整備と課題について」
「県立観音崎公園における防災カルテ点検の事例」
◎工法紹介
「次世代型大口径深層混合処理工法」
「文化財石垣・石積擁壁補強技術」
今回の技術発表会では私たちの身近に起こり得る大地震についての講演と
若手からベテランの協会員の方々の発表、新技術の紹介などを聞く事が出来ました。
道路・河川施設の合同調査会
令和5年6月23日(金)
集合場所:日建コンサルタンツ(株)
調査箇所:集合場所から往復3㎞圏内
横浜市建設コンサルタント協会に加盟する各社が「地域防犯及び道路・河川施設の損傷等に関する協定」の内容を理解し、地域貢献の活動を活発化させるために、より多くの所属社員が活動方法を習得・訓練することを目的として、合同調査会を行いました。
令和4年度 第14回技術研修会
一般社団法人 横浜市建設コンサルタント協会主催
令和4年11月25日(金)「第14回技術研修会」に参加し発表してきました。
発表内容「設計者からみる下水道整備の現状と課題」
発表者 松岡 諒